
このブログは、私が40代になってからの人生の過ごし方や考え方を記録として残していきたいと思って書いているブログです。
同じように『これからの人生』について考え悩んでいる人や30代でも同じように立ち止まっている人の参考になれば幸いです。
40代が日常をリデザイン(再構築)し、これからの人生に小さな挑戦と気づきを得るためのヒントが見つかります。
執筆者 鯉さんさきに述べておきますが、このブログでは私の学んだことや体験を書き綴ったものです。
なので答え探しをしている方には向いてないと思います。
私も現在進行系で活動していますので、同じような思考の方はぜひ読んでいただけると励みになります。
この40代になってということではないけど、毎年毎年年始になって大きな目標を立てて、1ヶ月後にはそんな目標なんかも頭の片隅にも残っていない。
誰もがこんな経験をしてきたと思います。
私もそんなことをやってきた人間です。
でもなにか今の自分から変わりたいって思うことないですか?
だから年始に思いつきで考えてた目標を立てて、3日坊主で終わってしまって、毎年同じルーティーンを繰り返してしまうんです。
これって人間の本能らしく、変わるのを拒んでいるんだと。
なんとなく変わりたいと思っていても、実際の今の自分に別に退屈というわけじゃない。
なんとなく変わりたいと思っていても、実際の今の自分に別に退屈というわけじゃない。
仕事も家族も、大きな問題はおこっていない。
でも、どこか心の奥が“薄く閉じている”ような感覚があったんです。
40代になってから、こういう瞬間が少しずつ増えてきた。
毎日同じ時間に家を出て、同じ道を歩き、同じように仕事をして、同じ道を帰る。
40代、人生の折り返し地点でふと思ったこと


日本で2度目の万博を初めて体験できたことは、本当に素晴らしい体験だった。
が気づけば、いつのまにか40代。
日本人男性の平均寿命(81歳)と考えるとすでに約半分を過ぎたところにいます。
あと約40年ほど残されている。
そのうち「心と体がしっかり動く時間」は、正直20〜30年ほどだろう。
このごろ本を読むことがあって、よくこんなことが書かれています。
「この残りの人生をどう過ごしたら、最後に“いい人生だった”と思えるのか?」
まさにそんな問いが、グサっと突き刺さるような40代に入っている自分。
こんなこと今まで考えもつかなかったことだけど、確かに大事だよねとなんか納得しています。
これを読んでくれている人はどうでしょう?
私も含めてなかなかこんなこと、平凡サラリーマンが考えることはないですよね。
今までいかに今を普通に過ごすかや、どうやって自分の好きなYoutubeを見る時間を捻出するかに頭を使っていました。
でもそんな時に自分の中の真の私の声が聞こえてくるんです。
そのままでいいのかって。
毎回この言葉を聞いて、奮い立って何かを始めて見るけど、長続きしない。
誰もが毎年年始に目標をかかげて3日坊主で普段の日常に落ち着いている。
そして1月が終わり、2月が終わりと毎年毎年全く同じルーティーンを繰り返してきました。
でもなんかこの40代になって、マインドが変わった気がするんです。
子供も小学校に入っていろいろ成長しているのを目の当たりにして、大人もまだまだ成長せんといかんなと感じることが多くなった。
そう思った時から、急になんかやりたいことが溢れてきて、どれをやればいいのかと迷ってします今日このごろです。
無趣味だった私ですが、なんかいまやりたいことがあり過ぎて困っています。
これこそが自分の求めていた人生なのかなと今ごろになって気づいた。
今の40代に必要なのは“人生のリデザイン”


40代は挑戦することが難しくなる年代でもありますよね。
なぜなら、
- 家族がいる(一人では決定できないですよね)
- 仕事の責任も重い(年取った分そうなっちゃいます)
- 一人時間が取りにくい(子供が小さいとなかなか無いのが現状ですかね)
- 体力の衰えも感じる(私の年齢だと「気合いだ」は通用しないですね)
でも、だからこそ必要なのが
「大きな挑戦ではなく、小さな挑戦」
「派手な大きな変化ではなく、静かで黙々と積み重ねる」
それが、僕が考える “人生のリデザイン” だ。


リデザインの土台になる3つの習慣
40代の人生は“小さな積み重ね”で大きく変わる。
その中心にあるのが次の3つ。
① 小さな冒険(Micro Adventure)を足す


- 帰り道を変えてみる
- 初めての路地に入ってみる
- 行ったことのない店に入る
- 出張先の夜を10分歩いてみる
少しの初体験はマジで驚くほど心を動かしてくれるんです。
これを20代や30代で体験できていたかもしれない。
でも私にはそれを体験することはできなかったし、ただそこに気づいていなかっただけかもしれない。
ただ今40代になって脳と心が求めているのは、この “ちょっとの非日常” なのだと思う。
歳を重ねてから、なにか新しいことや何かを始めることに抵抗感を感じてしまう人も多くいるかもしれない。
それはいたって正常で、人間の現状維持をしようとするホメオスタシスによるもので、同じ居場所が人は安心するんです。
でも親になって子供に新しいことに挑戦させようといろいろやらせらりしますよね。
子供でも現状維持が安心するんです。
でもちょっとした冒険を無理やりやらせて経験値を増やしているんです。
子供には偉そうにやらせたり言ったりしてますけど、親ってただ子供より長く生きてるだけですからね。
子供にはやらせてるのに自分はちょっとした冒険もしないなんて、おかしくないって思うようになってきた今日この頃です。
大冒険しろってなんか言ってませんし、この年齢からは負担が大きすぎるでしょ。
ほんとちょっとした工夫でちょい冒険が体験できるんです。
非日常を自ら体験してみてください。
少なからずなにか気づきは得ることができると思います。


② 小さく整える
僕は家が整うと、心も整うんです。
- 引き出しひとつだけ整理する
- スマホのホーム画面を整える
- カバンの中身を減らす
- 書類を数枚捨てる
たったこれだけでも“朝からの心の落ち着き方”が目に見えて変わる。
40代は「整える力」を身につけるほど、行動も挑戦も軽くなる。
もともときれい好きではありましたが、同僚の机とか後輩の机を見て、昔はかなりもやもやしていました。
でも歳を重ねてからは、そんなこともなくなりました。
別に見離しているわけではなく、今は自分の軸で動いているだけなんです。
家の部屋が乱れていたり、子供が散らかしていても、自分で気になるところを整理する。(全部やると体力が持たないし気力も持ちませんしね)
すべて整理しようなんて思わなくていいんです。
めちゃくちゃ時間が余るってことなんだから少しずついきましょう。
ほんの小さな整理でも、心が整うんですよね。
③ 初めてを増やす


①の「小さな冒険」が外の世界(場所)を知ることだとしたら、③の「初めてを増やす」は新しい自分(能力)を知ることです。
40代でも、自分が「できないこと」「知らないこと」は山ほどあります
そこに飛び込むのは少し勇気が要りますが、「初体験」こそが人生を動かす一番の原動力になります。
でも多くの人は、気づいて無いだけなんです。
日常が超ルーティーン化しすぎていて、人間の持つ「現状維持の本能(ホメオスタシス)」が、新しい景色を見えなくさせているからです。
ここに気づける人とできない人では大きく差が生まれることになるでしょう。
これまで避けてきたことや、食わず嫌いだったことに手を出してみる。
これが40代の「初めて」です。
- 初めての「ソロ活」(一人映画、一人焼肉など)
- 初めての「学び直し」(英語、資格、歴史など)
- 初めての「スポーツ」(スキー、ジム、登山など)
- 初めての「発信」(SNS、ブログ、地域活動など)
恥ずかしながら、私はこの年齢になってやっと理解することができました。
私は昔からこういった体験を好む傾向にあった人間だったと。
これも実は子供に言われて「ドキッ」としたんです。
「パパって冒険することがすきだよね」って急に言ってきて、このとき心打たれました。
子供はしっかり見ていますね。
でも私も我が子と同じ年齢のときは、なんせ引っ込み思案で、どこか新しいところに行くってなると決まってお腹を下していた方の人間です。
それがなぜか20歳ごろには、急に思い立って博多までラーメンを食べに一人で青春18きっぷ(今もあるのかな?)片手に夜行列車で行ったことを今でも覚えています。
また会社の記念旅行で初海外旅行に行ったとき、みんな同じ行動を取っているなか、僕だけは夜中に一人で散歩しにいって海外の雰囲気を満喫したりしていました。(この時海外の怖さを全く持って知りませんでしたね)
ここまで大きな体験ではなくてもいいんです。
ほんと直ぐそばに初体験するところなんていくらでもあるんですから、やらないてはないでしょう。


まとめ:40代の人生は“静かに何度でも”リデザインできる
40代になっても、人生はまだ変えられると私は本当に思っています。
必要なのは大きな努力ではなく、
- 小さな冒険(小さいことでいいので、いつもと違う行動をしてみる)
- 小さな整え(ちょっと気になったところ整えるだけで、なんか心が落ち着くんです)
- 小さな初体験(やったことのないことに小さな勇気をもって飛び込んでみてください)
この“静かな積み重ね”だけでいいんです。
今日、いつもの帰り道を少し変えたるだけで、新たな発見がある。
初めてのお店に入ってみることで、初めての体験ができるんです。
引き出しひとつ整えるだけでも、なんかもやもやした心が落ち着いたりする。
今の日常を何も考えなくて、ただ同じルーティーンを繰り返していると、当たり前ですが、来年も再来年もまたその翌年も変化のない日常が待っています。
私は超凡人で、なんの取り柄もない人間で、この40年を過ごしてきました。
気がつくまで長い時間を費やしたが、ここにきてやっと、やるべきことが見えてきたような気がします。
私と同じように「今から変えたい」と行動し始める40代はきっと多いはず。
そんな仲間と一緒に、残りの人生を有意義なものにしていきたいと本気で思っています。
今日の小さな一歩こそが、あなたの人生の方向を、静かに変えていく。


ではまた